駅のホームから冷水飲み場がなくなって行く
外回りで、地下鉄を多々利用することがあります。最近、ちょっとしたことに気付きました。
それは、駅のホームに置いてあった冷水機がなくっていることです。学生の頃、夏によくこの冷水機で、水を飲んだ記憶ってありませんか。
私にもそんな記憶があります。これも公共交通機関の経営戦略なのでしょうか。例えば、駅の売店で販売している飲料水の販売促進のためなのかもしれませんね。
それに加えて、冷水機という設備投資や修理代を削減するということなのかもしれません。理由はどうであれ、駅のホームから冷水機がなくなったことで、その交通機関を利用しなくなるということは、極端にはないかと思いますので、この経営戦略は正解なのかもしれませんね。
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