ネット関連の申告漏れ450億円
国税庁によると、2007事務年度の所得税の申告漏れのうち、インターネット関連の取引を行っている人の申告漏れ額が、449億5,680万円となったことのようです。
中でもアフィリエイト収入やバナー広告による収入の申告漏れが多いということです。
これを受けて、国税庁もネット関連の申告漏れ摘発を、さらに強化するという姿勢を表しています。
摘発されれば、加算税等のペナルティが課せられますので、せっかくインターネットで稼いだお金が、水の泡になってしまう可能性があります。
そんなことがないように、毎年、しっかりと申告し、合法的な節税対策を取りましょう。