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契約書/印紙税


契約書についてのお問い合わせが、5件ほどありました。そのうちの4件は、自社が作成する契約書は第何号文書に該当するかということと、それに伴う収入印紙はいくらのものを貼付すればよいのかという質問です。

一般的によく使われる契約書は、1号文書(不動産、土地賃貸借契約書、金銭消費賃貸借契約書、運送に関する契約書など)、2号文書(工事請負契約書、工事注文請負書など)、そして、7号文書(継続的取引の基本となる契約書)などです。

他にも文書の種類があるのですが、その契約書が何号文書に当てはまるかが分かれば、いくらの収入印紙を貼付すれば良いのかが分かるという仕組みになっています。

このように、普段から顧問先企業からいろいろな質問を受けております。私のスンタスは、どうせ質問に答えて、説明させて頂くなら、それを理解して頂き、顧問先自身の知識を増やして頂くことです。


それの積み重ねによって、ベーシックなことは、顧問税理士に質問しなくても、自社で判断出来るようになれば、お互いの効率性も良くなって行くのではないかと考えています。
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