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融資を引き出す戦略パート1

融資に関する相談を受けることが、あとをたたないです。様々な融資に関する相談を受けることによって、融資が受けやすくなるコツというものが身について来ました。

今日は、事業計画書について書きたいと思います。事業計画書に書く内容については、後日、お話することとしますが、今回はその様式について簡単にご説明したいと思います。

当たり前のことですが、まずは見やすい事業計画書を作成することです。数字を並べるだけでなく、図を用いると分かりやすく、金融機関からの印象も良くなるのではないでしょうか。

それに加えて、その事業計画書が成り立つ根拠を文章にまとめること、またそれに関する資料を添付することも重要になって来ます。

例えば、その業種全体の動向を表す資料やその商品の市場規模を表す資料等を添付すると、事業計画書の信憑性が高まることになります。

添付する資料等は、多ければ多いほど良いということになります。多くの資料を集めるということは、経営者がそれだけ熱意を持って、商売を行っているという姿勢をアピールすることもできるわけです。

星
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